
運動を始めなきゃ!(`・ω・´) と思って始めたはいいけど、3日以内に千秋楽を迎えてしまうことってありませんか?
今回はそんな状況を打開出来る方法をシェア出来たらと思います。
なぜ運動不足を解消したいの?

習慣が定着しないのは「意思の強さ」が問題でないことが多いです。
まずはご自分が「なぜ自宅での運動する必要があるのか?」
ということを明確にしてみましょう。 箇条書きでOKです。正直に書き出してみましょう。
完璧を求めない

完璧を求めるほど不毛なことはない。
少々、言い過ぎました…。
時間は常に流れています。トレーニングが出来る時間があればそうでない時もあります。
出来なかった時は、ガッカリする前に「今やるべきことに全力を尽くすことを考えましょう。」
これは、正しいトレーニングフォームを身に付けるうえでも大切になってきます。まずは出来る範囲で、出来るレベルで集中することが大切!
快適な呼吸のリズムですか?

さて、運動習慣をつける時にポイントになるのが、準備に時間をかけないということ。
極論、布団の中でも実行可能なことからスタート出来るのがベスト。 そこで、便利なのが「呼吸のリズムを整える」種目がオススメ。
骨盤周りをストレッチしたことはありますか?

骨盤周囲を動かす習慣があるだけでもイラストのように姿勢を安定させることが期待出来ます。
お腹の圧力 = 腹圧が強くなってくると全身の血流改善や自律神経の働きにも良い影響が出てきます。
重力に逆らって体を伸ばせますか?

激しく体を動かすことだけが運動ではありません。体を動かすうえで外していけないポイントは、頭でイメージした動きが力むことなく実行できること。アクティブストレッチというテクニックはそのポイントを抑えているので非常にオススメ!
まとめ

運動集と言いつつ、ウンチクが多いやんけ!!と思ったかもしれません。
運動というメカニズムを一言で表現すると、「頭の中でイメージした図をアウトプット」したものです。
なので、理屈という地図を持ってもらった方が習慣にしやすいかな?と思って今回の様なスタイルになりました。
こんな偉そうな記事をいつも読んでくれてありがとうございます。
来週の水曜日の記事でまたお会いしましょう。
【1st.Position Geist】
🔶「成果を実感しやすいパーソナルトレーニングをご提供」を掲げ、
年間1200件のご予約を担当しております。
🔶ダイエットを目的とする高価格短期集中型が主流のパーソナルジム業界に対して、姿勢改善、頑固な体の痛みの改善を専門として
中・長期間的にトレーニング&ケア施設として活動しています。
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