なぜパーソナルトレーナーは“とりあえずプロテイン”を勧めるのか?
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- 5月2日
- 読了時間: 3分

■ まず言わせてほしい。
世の中のパーソナルトレーナーが 判を押したように「プロテイン飲みましょう」 と言うの、正直ちょっと気持ち悪い。
なぜなら——
多くの人にとって、プロテインは“必要ない”から。
それなのに、 まるで“飲まないと損”みたいな空気を作る。
これ、完全に業界の都合。
■ そもそもプロテインって何?
プロテインはただの タンパク質の粉。 薬でも魔法でもない。
肉
魚
卵
大豆
乳製品
これらを普通に食べていれば、 一般の40〜60代女性は ほぼ必要量を満たせる。
つまり…
食事で足りてるのに、なぜ粉を飲ませるのか?
ここが最大の疑問。

■ では、なぜトレーナーは勧めるのか?
辛口でいくよ。
① トレーナー自身が“プロテインありき”で育っている
自分が筋トレを始めた頃に飲んでいたから、 「自分に必要=みんな必要」 と思い込む。
でも、
トレーナーは週5回トレーニング
クライアントは週1回+デスクワーク
この差を無視している。
② プロテインを勧めると“専門家っぽく見える”
「タンパク質足りてませんね」 「プロテイン飲みましょう」
これを言うだけで、 “仕事してる感”が出る。
でも本当に必要なのは、
姿勢
呼吸
生活習慣
睡眠
ストレス
食事の質
こういう“土台”の部分。
粉じゃない!!
③ 売上構造の問題
一部のジムでは、 プロテイン販売が インセンティブ(歩合) になっている。
つまり、 売れば売るほどトレーナーの収入が増える。
必要かどうかより、 売れるかどうか が優先される。
そりゃ勧めるよね。
④ プロテインを飲ませると“変化が出たように見える”
満腹感が出る
間食が減る
むくみが一時的に減る
こういう“表面的な変化”が起きやすい。
するとクライアントは 「先生のおかげで変わった」と思う。
でもそれ、 本質的な改善じゃない。

■ 本当に必要な人はごく一部
科学的に見ても、プロテインが必要なのは
アスリート
高強度トレーニングを週4〜6回する人
食事量が極端に少ない人
病気や術後で栄養需要が増えている人
これくらい。
一般の40〜60代女性は、 食事で十分足りる。
■ じゃあ、一般の人に必要なのは何?
粉じゃない!!
● 自分の身体の使い方
● 姿勢
● 呼吸
● 睡眠
● ストレス管理
● 食事の質
● 続けられる生活習慣
これらの“土台”が整えば、 勝手に体は変わる。
プロテインは最後の最後の“補助”。

■ まとめ
プロテインは“必要な人だけ”が使えばいい
一般の40〜60代女性は食事で十分
トレーナーが勧める理由は業界の構造と教育の問題
本当に必要なのは粉ではなく“理解”
あなたの身体は広告のために存在していない
■ 最後に
プロテインを否定しているわけじゃない。 ただ、 「とりあえず飲みましょう」 という雑な指導が嫌いなだけ。
あなたの身体はもっと丁寧に扱われるべきだし、 もっと大切にされるべき。
そして、 その丁寧さを提供できるトレーナーは、 実はそんなに多くない。
【1st.Position Geist】
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