体は物凄く疲れているのに…。
明日は早いのに…。
眠いのにすぐに目が覚めてしまう…。
誰しも経験したことがあると思います。
今回はそんな時に効果的な体操をご紹介していきます。
そもそも眠れない明確な原因ってあるの?
眠れない原因としてまず考えられるのは
周囲の騒音や照明の明るさ、
クーラーによる冷え過ぎなどの「環境的要因」があります。
痛みやかゆみなどによる「身体的要因」も不眠の原因と言われてます。
ちなみに2,3日眠れないとどうなる?
まったく寝ない状態が続くと、身体からブドウ糖を代謝する能力が失われ、免疫システムも働きが止まる!
そして、不眠状態が3日以上続いた場合、幻覚を見ることも…。
体が震え、会話が困難になったり、食べものを欲するのにうまく食べられなくなったりする(´;ω;`)ウッ…
眠い時にウトウトするのはなぜ?
極度の睡眠不足が続くと、ヒトの体は自動的にマイクロスリープに入る。これは数秒、数分単位で睡眠状態のことです。これが「うとうとする」状態。
このマイクロスリープのおかげで、少々の睡眠不足でも脳の機能を保てているという説もあるらしい…。これはとてもすごい機能ではあるが、無理をしていることに変わりはない。寝られるときにちゃんと寝ましょうね。
睡眠時間45分とか絶対ダメよ(笑)
まずは呼吸のリズムを整えよう
1番のオススメは「4−7−8呼吸法」!
息を完全に吐き切る
鼻から息を吸いながら4つ数える
息を止めて7つ数える
8つ数えながら息をゆっくり吐き出す
まとめ
いつも読んでくれてありがとうございます。 寝れない時って異常に焦りますよね。
365日、生活していれば生活リズムの乱下降は必ず出てきます。
完璧を求めずに、30~50点満点を基準にしてリラックスする時間を大事にしてもらえればと思います。
それではまた来週の記事でお会いしましょう。
【1st.Position Geist】
🔶「成果を実感しやすいパーソナルトレーニングをご提供」を掲げ、
年間1200件のご予約を担当しております。
🔶ダイエットを目的とする高価格短期集中型が主流のパーソナルジム業界に対して、姿勢改善、頑固な体の痛みの改善を専門として
中・長期間的にトレーニング&ケア施設として活動しています。
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