今回のテーマは「内臓脂肪」について。
まず結論から。
内臓脂肪を落とすのに「お手軽の方法はない」です。
因みにお手軽の方法が何を指しているのか?
例えば…
某トクホ商品
某トクホ食品
某運動器具の使用…。
これ以上あげるとヤバそうなのでここらで止めておこう。
内臓脂肪が落ちるのに必要は時間は?
内臓脂肪は2週間で落とせる!
内臓脂肪は、体の栄養が不足するとエネルギーとして最初に消費されるため、皮下脂肪に比べて減らしやすい脂肪。 と言われているが、実際にこのスパンで効果を体験するには某ザップに通っていても無理。
これを実行する為には刑務所なみの管理が必要だから。
自分に合った運動の探し方は?
鉄板なのは「ウォーキング」「水泳」「ジョギング」「筋トレ」がすぐに浮かぶかと思います。
では、自分に向いている運動や1人でやって効果が期待できる方法を見つけるコツをご存知の方はいますか? 大きく2つに分類してみました。
🔶短距離が得意な方(速筋繊維優位)⇒ウエイトトレーニングや高強度の代謝系エクササイズがオススメ
🔶長距離が得意な方(遅筋繊維優位)⇒ヨガやピラティス(ストレッチも👍)、低~中強度の全身運動がオススメ。
ここまではOKですか?そしたら、子供の頃からどんな運動が得意で何が嫌いだったかを思い出してみましょう。苦手意識=運動そのものが不得意なものを見つけだすことができるじゃないですか!つまり無理をかけないで努力ができるということ。逆に得意な運動があれば、その運動の種類からチャレンジしやすいものが選びやすい!という考え方です。
代表的な高強度エクササイズ紹介
省エネスペースで体を動かしてある程度の運動強度といえばこれしかない! 「スクワットジャンプ」
最初から高くジャンプする必要ないので動画より気持ち早めに動いてみましょう!35秒を4セットにチャレンジ!
代表的な低強度エクササイズの紹介
「シーテッドツイスト」 ◇ 背中をまっすぐにする。 ◇ 背筋を伸ばして両脚を腰幅に開き、足のつま先を天井に向ける。(この時に息を吸う) ◇ 肩甲骨は下げておき、両腕を肩の高さまで上げます。
◇ 下半身をまったく動かさないで上半身を一方向に捻る。(息を吐きながら) 回数はゆっくり10回を3セットでチャレンジ!
まとめ
今回の記事のポイントは「自分にあった運動方法の選び方」です。念の為、誤解のないように書き加えておくと決してピラティスやヨガがゆるい運動!ということをお伝えしたいのではなく、比較的運動の強さを調整しやすいというメリットがあるからです。
もちろん、ピラティスでもヨガでもがっちりやればかなりの運動強度にもなります。今回はおそらくご自宅でチャレンジされる方も多いと思うので動画の2種目をご紹介しました。
まずは週3回のペースでチャレンジしてみてください。
それではまた来週の水曜日にお会いしましょう!
【1st.Position Geist】
🔶運動が苦手な方の為のパーソナルトレーニング
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